苦戦の続くあじさいリーグGブロック、第4戦は横浜市旭区の若葉台リトルバーズさん。
そして今日は待ちに待った新ユニフォームを着て初めての試合。。
なんとか勝って初陣を飾りたいところですが、相手のベンチ入りメンバーは6年生と5年生のみというラインアップ。
ムムム。。。
ではさっそくプレーボール!
先攻のペガサス(攻守決めジャンケン、うちのキャプテンほとんど負けません♬)は1回の表、先頭のS2がセンターへクリーンヒットで出塁。
すかさず盗塁を決めてチャンスメイクします。
O10の三失の間に1点を先制。
まずは先手を取ります。
その裏、ペガサスの先発はK1。
先頭打者に内野安打を許し、二盗三盗を決められ、内野ゴロの間にあっさりと同点を許す嫌な展開。
さらには4番打者の打球をファーストとライトのダブルエラーにより長躯ホームインを許し、わずか1安打で逆転されてしまう。
2回はツーアウトからK8、S3の連打でチャンスを作り、トップのS2がセンターへはじき返すも、センターからの好返球でK8が本塁で憤死と同点ならず。
続く3回の表、K1のヒットと盗塁で得点圏にランナーを進め、成長著しい5番のH9がセンターへ同点タイムリーツーベースを放ち、試合を振り出しに戻す。
しかしその裏、ワンアウトから味方のエラーでピンチを迎え、続く3番4番に2者連続のランニングホームランを浴びてしまう。
4回からはマウンドにO10が上がるが、リトルバーズ打線に捕まり一挙8失点。
大量リードを許したペガサス打線は、最終回となった5回の表、この日3安打目となるS2のスリーベースにS6、K1のヒットなどで3点を返すが反撃もここまで。
5-14でリーグ戦4敗目を喫した。
相手を上回る安打を放つも、許した盗塁は14。
盗塁以外にも次の塁を貪欲に攻めてくる相手との意識の差が、ジワジワとその得点差となって表れてしまいました。
ひとつ先の塁を積極的に狙う姿勢と、逆に相手の進塁を簡単に許さない守り。
このあたりを今度は課題として取り組んでいきましょう。
若葉台リトルバーズさん、前日の雨天中止からの会場変更、諸々ご調整いただきありがとうございました。