先輩たちの勝利を受けて、低学年も続きたいところ。
多摩川カップを見据えた戦いの行方やいかに?!
後攻のペガサス、先発はS3。
先頭を打ち取るも2番打者にセンター前へ運ばれ、盗塁でチャンスを広げられる。
3番打者を遊ゴロに抑えたものの、エラーで1点を失う。
反撃したいペガサスは1回の裏、2つのフォアボールに相手のワイルドピッチによりすぐさま同点に追いつく。
2回の表、遊飛のあと、3連続三振(振り逃げ含む)を奪い相手に流れを渡さない。
その裏のペガサスは、Y4のヒットにフォアボール、振り逃げなどで3点を勝ち越し。
さらに一死一、三塁のチャンスで1番のY11がセカンドへのヒットを放つ。相手のエラーに乗じて俊足を飛ばし、そのままホームへと生還して6-1。
その後も攻撃の手を緩めず、この回一挙10得点のビッグイニングに。
3回表の守りも三者三振に抑え、ゲームは一気にペガサスペース。
さらに1点を追加し、4回表から投手はS9へスイッチ。
遊ゴロに2つの三振であっさりとこの回を終える。
時間となり最終回の5回表、ワンアウト二塁のピンチを迎えるも、後続2人を連続三振に切って取り12-1でゲームセット。
お兄ちゃんたちに続き、低学年チームも無事に勝利を掴みました。
ヒットは3本とまずまずでしたが、11の四死球を奪い、効果的に得点に繋げました。
エラーもひとつと少なく、守りからペースを掴んで攻撃に繋げる、ペガサスの理想とする試合運びだったのではないでしょうか。
鹿島田子ども会野球部さん、本日は2試合お相手いただき、誠にありがとうございました。